bloggerでの「構造化データ」エラー解決法【参考サイト一覧】
公開日: 2016年3月18日金曜日 bloggerカスタマイズ Search Console
★Search Consoleの構造化データエラーをHTML自体よくわかっていない人が治そうとしてみた。★
ふとgoogleのSearch Consoleを開いてみたところ、「検索での見え方」に「!」マークがあったので、開いてみると
- author がありません
- entry-title がありません
- updated がありません
等、○○がありません、のエラーの嵐であった。恐ろしくなったうさどんは対策に乗り出した。(エラーがどの程度サイトや検索結果に影響してくるかは謎である。)
目次
参考にしたサイト一覧
THMLの基礎がまったくないブログ初心者うさどんは、はじめから他力本願である。自分のひっかかったエラー項目を検索して、たどりついたのが次のサイトであった。参考にしたポイントと共にまとめてみた。(記事名/サイト名、敬称略)
- Structured Data/Google Developers(google公式ページ、英語サイト)
publisher.logoなどエラー項目の意味が書いてある。翻訳ツールで乗り切る。
- レイアウト データ タグ /Blogger ヘルプ(google公式ページ)
bloggerのHTMLで使われている用語の意味が書いてある。コードを挿入する際にどこに入れたらいいか参考になる。
- マークアップ支援ツール: 記事/Search Console ヘルプ(google公式ページ)
エラーが出た人向けのヘルプ項目。
- 構造化データ マークアップ支援ツール/google
エラー項目のタグ付けが簡単にできるツール。しかしこれだけでエラーが全部消える訳ではない。
- "updated がありません"、"author がありません" 警告 の 修正方法/galife
タイトル通り参考にする。どこに記述をしたらよいかが書かれている。
- ウェブマスターツールの構造化データで hatom エラーの解消/電脳ノート
タイトル通り参考にする。
- ウェブマスター ツールの構造化データエラー「author がありません、updated がありません」(stinger3)。/ex1-lab
タイトル通り参考にする。著者名(author)などを表示させないための工夫が記載されている。内容は WordPress向け。
- 構造化データのエラーが出てたのでschema.orgでマークアップしてみた/SIMいろいろiphoneでできること
各エラー項目の記述の仕方が参考になる。内容は WordPress向け。
- Blogger の構造化データ マークアップのエラーを回避する/Nonsubject
日付に関するエラーと日付の意味について詳しく書いてあるので参考にする。
- Blogger:投稿の投稿日時を、JavaScriptで取得 (data:post.timestampISO8601 タグ編)/Dr.ウーパのコンピュータ備忘録
dateModified、datePublishedエラーの参考にする。
これらに目を通し、従っていくとそれだけでエラーがほとんど消失する。
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bloggerに当てはめる際に注意すべき点
作業を行ってみて気づいたのは次のとおりである。
- テンプレートをカスタマイズする前は必ずバックアップをとる(重要)
- 記述はダブルコーテーション(”)ではなくシングルコーテーション(’)を使用する
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まとめ
HTML初心者うさどんがエラーを消すには相当の時間を要した。ある程度まとまった時間がないと初心者にはハードルの高い作業であると言える。
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