忘れ物ナシ!新一年生におすすめ「空き箱収納」
★忘れ物ナシ!一目瞭然簡単収納。★
いよいよ小学校に入学!
ハンカチ、ちりがみ、名札、お箸。鉛筆は削ったかな?等、これを毎朝親が確認してなくてはならない。
小学生の持ち物は小さくこまごましている上、数も多い。
そこで、子供も自分で準備しやすくて、親も瞬時に確認できる方法を考えた。
それが「空き箱収納」である。
目次
大きい空き箱を用意する。
仕切り付き菓子箱が便利。
※できれば蓋つきの方がよい。長期休みで使わない時に蓋をしておくと便利。
普段は開けっ放しでいい。
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仕切りを作る。
始めから仕切りがあるものはそれを利用する。
大きさに合わせて使える仕切り板があれば便利。
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アイデア仕切り板【yahoo store】
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100均でも手に入る。
もちろん厚紙を切り貼りして自作してもよい。
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底に入れるものの名前を貼る。
マスキングテープに油性ペンで書く。(なふだ、ハンカチ、など)
うさどんの息子が今使っているもの。 仕切りは用途に合わせて切った。 入学してから、ボックスにある項目類は忘れたことは殆どない。 |
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使い方
- 箱の項目を全部埋めさせる。
- 朝学校を出るときは箱を全部空にさせる。
- 学校から帰ってきたら箱を全部埋めさせる。
- ハンカチ・ちりがみ
- 名札
- 削った鉛筆(箱にもけずったえんぴつと書いておく)
- おしぼり
- ランチョンマット・お箸
の5エリアである。
低学年では、だいたいこれで事足りている。
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まとめ
新一年生は親の手助けは必須であるが、ある程度子供自身でも準備できるようにしたい。ちなみに空き箱収納で最も向いているのは「名札など、毎朝必ず持っていくべきもの」である。宿題などの大物はあまり向いていない。(箱の上に置いておくという使い方はできる)
空き箱収納の利点は次の通り。
- 親の朝の声掛けは「ボックスは空になってる?」の一言で済む。(または、帰ってきたら「ボックスを全部埋めた?」の一言で翌日の準備が済む)
- 箱を見るだけで何を忘れているのか、または準備が足りていないかがすぐ分かる。(特に名札さがしでイライラすることがなくなる。)
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