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【料理教室】料理教室、入会したはいいけれど。【ポイント4つ】

公開日: 2024年10月7日月曜日

★料理教室、入会したはいいけれど上達した感じがしない・・・


料理上達を目指して入会した料理教室。
いざ通い始めては見たものの、全然上達しない。入会をはやまったか?別の料理教室に変えるべき?元料理教室スタッフのうさどんがお答えします!

目次

  1. 背伸びしない
  2. 間をおかず復習
  3. テキストを見て何回か作る 
  4. とにかく包丁をもつ 

1.背伸びしない


教室に入会する前には当然コースを選ぶ過程があるハズ。見た目に華やかで凝った料理に目が行きがちですが、まったくの初心者で包丁も不慣れな場合は初心者コースを選ぶのがベスト。
「自分の実力と作りたい料理の難易度が一致していない」
これ、初心者受講生あるあるです。心当たり、ないですか?


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2.間をおかず復習


スタッフ同志で、「来た受講生にかける最初の言葉は何?」という話題になったことがあります。
初心者コースを担当していたスタッフで、
「私は毎回、必ず『前回の料理は作ってみましたか?』と聞くようにしている」という人がいました。
復習は大事です。でも案外、習いっぱなしの受講生は多いです。
習ったら忘れないうちにすぐ作りましょう。

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3.テキストを見て何回か作る


テキストをいちいち見ながら作るのはカッコ悪い。そう思っていませんか?
何も見ないでササっと作れるようになりたいと思う方は多いです。ただ、作ること自体は誰でもできますがそれがおいしいかどうかは別です。
料理教室のテキストは片手間に見ながらここだけははずせないポイントがしっかりと書いてあり、数行に凝縮するまでにかなり推敲を重ねてあります。ネット上には公開しませんし。

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4.とにかく包丁をもつ


やはり日常的に料理を作らないとすぐ忘れます
現実料理教室スタッフ勤務していた私ですら、辞めて数年たったらいろんなことを結構忘れてます
ですので、たまに手抜き料理ではない、ちゃんと手順を踏んだ料理を作り、せっかく身に着けた技術を忘れないようにしています!

包丁を持って千切りとかは、量をこなせば必ず身につきます。教室ではそこまで時間をさけませんのでまさしくそこは本人次第

一度スタッフ会議で、「千切りとか包丁を使うことに特化した一日講習会を企画したらどうか?」という案が出たくらいです。ココを超えると飛躍的に料理は上達しますので。
せめて包丁を持つことに抵抗がなくなるようになるといいと思います。



まとめ 自分のレベルに合ったコースを選択しよう!習ったことはすぐ復習。2〜3回は作ってみよう。
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